印傳屋 / INDEN-YA

印傳屋について

「印伝」とは、印度伝来を略したとも伝えられています。
鹿革に模様をつける革工芸は、 奈良時代につくられた文庫箱(東大寺蔵・国宝)などにもみられ、 戦国時代には武将たちの鎧や兜などをきらびやかに飾りました。
江戸時代になると、遠祖 上原勇七が鹿革に漆で模様をつける 独自の技法を創案、ここに甲州印伝が始まったといわれています。
滑稽本『東海道中膝栗毛』に印伝の巾着が記されているように、 印伝は洒落者の粋な持ち物として人々に愛好されました。
燻・更紗とともに甲州印伝の技法は家伝の秘法として 代々の家長「勇七」のみに口伝され、 現代においても生活を彩る実用美として息づいています。
印傳屋は稀少な日本の革工芸の文化を伝える担い手として、 自然にこころを寄せる日本人の感性と 伝統をたいせつにしながら、 人々のこころに伝わるものをつくり続けていきます。

印傳屋 十四代 上原 勇七

印傳屋の想い

  • 日本の四季を愛でるこころを大切にしたい。
    そして、自然の模様に込められた
    日本人の想いを伝えていきたい。
    私たちは印伝を通して、
    自然に感謝し、
    日本の伝統文化を継承します。

  • 受け継がれてきた印伝の技、
    手づくりの温もりを大切にしたい。
    そして、親から子へ、大切な人へと、
    いつまでも愛着が持てるものを提供していきたい。
    私たちは印伝を通して、
    ものを大事にし、人を想うこころを育みます。
  • 伝統の技を受け継ぎ、
    印伝に携わるすべての人を大切にしたい。
    そして、それぞれの生き生きとした個性を尊重していきたい。
    私たちは印伝を通して、
    誇りを感じ、
    こころを高め合う場をつくります。
  • 生まれ育まれてきた甲州への想いを大切にしたい。
    そして、地域の人々に感謝し、
    郷土の文化を支えていきたい。
    私たちは印伝を通して、
    地域を愛するこころを育みます。

会社概要

社名
株式会社 印傳屋上原勇七
本社
〒400-0811 山梨県甲府市川田町アリア 201
創業
天正 10年(1582年)
創立
昭和 28年(1953年)
資本金
4,000 万円
代表者
代表取締役社長 上原勇七
事業内容
印伝(革製品)製造販売
ハンドバッグ・ショルダーバッグ・ポシェット・蟇口・札入・ベルト・他
電話
055-220-1660
直営店
甲府本店青山店心斎橋店名古屋御園店