印傳屋 / INDEN-YA

印傳屋心斎橋店 「印傳の更紗フェア」のご案内(終了しました)

印傳屋心斎橋店では、毎年ご好評いただいている「印傳の更紗(さらさ)フェア」を2018年7月14日(土)~7月29日(日)まで開催いたします。

「更紗(さらさ)」とは十六世紀の南蛮貿易によってもたされた木綿の模様染めのこと。異国情緒あふれる色使いで描かれた物語・人物・鳥獣・草花などの模様の数々は、大名や茶人をはじめとした富裕層に珍重され着物や風呂敷、そして印伝にも取り入れられました。一色ごとに型紙を変えて、色を重ねていくことで、鮮やかな色彩の調和が生まれます。印伝では、印傳屋だけが伝承し続けている「更紗」の技で作り上げた印伝の数々を心斎橋店に取り揃えました。どうぞこの機会にご来店、ご利用をいただけますことをお待ちしております。

特別な色で仕上げた心斎橋店限定の更紗「花鳥文」
(終了いたしました)

「花鳥文(かちょうもん)」とは、唐の時代(中国)に発祥した画題に由来します。室町時代に伝来して以来、日本人の自然美感を映すテーマとして取り入れられ練磨と洗練のうち絵画にとどまらず、さまざまな様式美が生まれました。印傳屋では、更紗「花鳥文」として伝承され、2015年に復元しご好評いただきました。販売終了後も、再販のご希望を多くいただき、このたび装いを新たに黒革に「銀・紫・青・赤・緑」の五色で描き、期間限定(終了いたしました)で店舗とインターネットにて販売いたします。

●更紗「花鳥文」束入F        サイズ10.0×19.0×2.0cm
●更紗「花鳥文」合切袋大マチ付き  サイズ26.5×19.0×5.0cm


*期間中に品切れの際は予約販売とさせていただきます。お渡しまでの参考目安として、2ヶ月程度の期間を頂いております。期間を過ぎての追加等のご注文はいただけません

 

更紗「巴」「毘沙門亀甲」「青海波」(店頭販売/電話・メールにてお取り寄せ配送可)

「更紗」は一色ごとに型紙を変えて、複数の色を重ねていく印伝の技法です。均等に色をのせるには、高度な技術と時間を要します。そのため、大量生産をすることができず「更紗」は受注販売のオーダー商品とさせていただいております。

その希少な「更紗」シリーズを期間中、心斎橋店の店頭限定で全ての商品をご覧いただくことができます。

更紗「巴(ともえ)」

武士の弓手に巻く皮具-鞆(とも)の側面から見た形を模した説、水が渦巻くさまを模した説などがあります。また、古代の宝器である勾玉が巴形なことから、神霊のシンボルに移転したことも、この紋様が広がった要因のようです。杉綾文様に牡丹と共に描かれています。

更紗「毘沙門亀甲(びしゃもんきっこう)」

三つの亀甲を二辺を接するように合わせて内側の線を除いた文様です。七福神の一神でもあり、財宝や福徳をもたらしてくれる「毘沙門天」(びしゃもんてん)の甲冑にこの文様が使われているところから毘沙門亀甲と名付けられました。

更紗「青海波(せいがいは)」

遠くササン朝ペルシャ(226~651)様式の文様が中国西域を経て我が国に到来しました。平安時代の舞楽「青波海」(せいがいは)の装束文様として用いられ、内海の静かな波を表して絶え間なく広がる波の力と永続的な瑞祥の願いが込められています。

誠に恐れ入りますが、更紗「巴」「毘沙門亀甲」「青海波」につきましては各種在庫数が限られており、原則として店頭での販売とさせていただきます。お電話・メール等でも「お取り寄せ」を承り、配送もいたしますが、店頭在庫より発送いたしますので欠品の場合がございます。

*更紗「巴」「毘沙門亀甲」「青海波」は期間を過ぎても販売・ご予約いただけます。
*インターネットで限定更紗「花鳥文」をご購入のうえ「巴」「毘沙門亀甲」「青海波」も併せて、お取り寄せのご希望をいただく場合は、お手数ですがその旨をお伝えください。同梱発送・同一お支払いを承らせていただきます。

■開催期間:2018年7月14日(土)~7月29日(日)

■問い合わせ先
印傳屋心斎橋店 大阪市中央区博労町3-6-7
営業時間:AM10:00~PM18:00
電話:06-6243-5800
FAX:06-6243-5000
メール:shinsaibashi-sarasa@inden-ya.co.jp