印傳屋 / INDEN-YA

「第75回正倉院展」に協賛いたします

株式会社印傳屋上原勇七(以下、印傳屋)は、令和5年(2023年)10月28日(土)より11月13日(月)まで、奈良国立博物館(奈良県奈良市)にて開催される「第75回正倉院展」に協賛いたします。

印傳屋が受け継ぐ鹿革工芸「甲州印伝」の系譜をたどると、さまざまな文化が華開いた奈良時代にたどり着くとされています。聖武天皇が建立された東大寺には、鹿革を用いた国宝「葡萄唐草文染韋(ぶどうからくさもんそめかわ)」が今に伝わり、御物が収められる正倉院にも鹿革の履(くつ)や馬鞍(うまのくら)などが現存しています。

正倉院に収められている日本の革工芸の源流にある品々を含め、奈良時代の日本の技の粋を集めてつくられた貴重な歴史資料が、いつまでも後世に伝わってゆくことを印傳屋は願っています。

【第75回 正倉院展について】
開催期間:2023年10月28日(土)より11月13日(月)まで
開催場所:奈良国立博物館(奈良市登大路町50番地)
※観覧には原則、事前予約制の「日時指定券」のご購入が必要です。

詳しくは、「第75回正倉院展」公式Webサイトをご覧ください
https://shosoin-ten.jp/